僕が製品を開発する上で意識していることのひとつとして、ヴィーガン登録を受けれるものになっているかということ。
オーガニック?もう、それはもちろんっていうか、あくまでも僕にとっては原料の目安であってACO認証オーガニックを
受けれるというのは結果論的なところがあります。
でもヴィーガン登録はちょっと違います。
いくらオーガニック原料であっても昆虫や動物の命に危険があるものは認可してくれません。
そう、地球上にある生命体に意見や害があるものにはヴィーガンソサエティーの登録ができないのです。
逆に言いますと、私たちが使っているスキンケアが誕生するまで、そして使用後、かなりの動物が犠牲になり、
環境を破壊しているのです。
まあ多少の犠牲はしょうがないっしょ、って思う方もいらっしゃるかもしれませんが、それは食料上の話ではないでしょうか。
ってことで、オーガニックよりも、ヴィーガンであるかというところにも拘っています。
是非、お試しになってみてください。
相澤