時代や国を超えて、昔から女性は美しくあろうと色々な努力されてきました。
その中のひとつにスキンケアもあるわけなのですが、便利で機能性高いスキンんケアが増えていく中で
スキンケアそのものが贅沢品になっていっているように感じてなりません。確かに高級なものから安いものまで
幅が広いのでその価格差に「贅沢」を感じてしまうかもしれないのですが、僕はスキンケア商品は贅沢品では
ないと思っています。肌は人間が持つ最大の臓器であり、生き物です。生きている以上栄養や水分、油分が必要になります。
これは僕らがご飯を食べるのと一緒です。肌は内面と外面から栄養を吸収し生命を維持しているわけですが、主に
皮膚表面へ影響を与えるには外面からの補給が重要になるのです。
肌を健康に保つことで「美」が生まれてくるわけですから、肌の美は健康であり健康は美であるわけです。
ということで、美容は贅沢ではない!と思ってます。